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| 『みんなでパズループ』ファーストインプレッション |
まさかまさかの『パズループ』購入。 ブログには書くタイミングがなかったのですが、1週間前に突如出てきた公式サイト(※ 音が鳴ります)の情報に惹かれていたのです。 情報を絞っているからこそ伝わるものがあるというか。ゲームの公式サイトはFlash多用でウチの回線では読み込みに何分もかかるサイトも多いので、『みんなでパズループ』のようにシンプルなサイトの方が「おぉっ!」と逆に新鮮になれるという皮肉。
Wiiウェア、1000円。3月のラインナップをスルーした僕にとって、初Wiiウェアとなりました。
DS版は未プレイどころか、「そう言えば名前を聞いたことがあるなー」程度でした。 ですが、パズルゲーム欲求が高まっているところに公式サイトの映像で惹かれ、「これなら家族でも遊べそうだ」とも思って購入を決意しました。1000円なら全然肌に合わないゲームであっても、それはそれとして許せそうですしね。
ちなみに……一部で叫ばれていた「オンライン対戦出来ないのかよ!」という点に関しては、僕にとってはむしろ購入の後押しになりました。 オンライン対戦に興味がない人間からしてみると、オンライン対戦に注ぎ込まれた労力は「ないのと一緒」なので。オンライン対戦が付いていない方が、その分を他のモードに注ぎ込んでくれるんじゃないかと期待出来るからです。
要は、オンライン機能付けたからって万人が喜ぶワケじゃないよということ。 もちろん、「オンライン対戦で遊びたい!」という人もいるでしょうからオンライン機能が付いているゲームを否定するつもりはないですけどね。色んな価値観があるよ、という話です。
消費するブロック数は70ちょっと+セーブデータだったと思います。 我が家のWiiは『スマブラX』の発売前にバーチャルコンソールソフトを大量削除しておいたのですが、それでも残りが300ちょっとになってしまいました。キッツイなぁ……イザとなれば『テレビの友チャンネル』と『Wii Fitチャンネル』を消せばイイんですが、データ容量の問題は早くなんとかして欲しいです。
プレイ開始。 まずビックリしたのは、購入前に『ショッピングチャンネル』内で閲覧できた説明書がゲーム内では閲覧できないという点。説明書を押すと、1ページのみの説明画面が表示されて「詳しくはショッピングチャンネルで説明書を読んで下さい」とのこと。
何じゃそりゃ……と思ったんですが、ゲーム内にチュートリアルがあるのでコレはコレで新しい形なのかも知れませんね。さっき言ったフラッシュメモリの容量の問題も考えれば、説明書を省くという利点も分からなくはないですし。
セーブデータは「Miiごと」に管理されるので、『Wii Sports』のそれを思い浮かべてもらえば分かりやすいでしょうか。クリア記録、ハイスコアの他に、プレイ傾向からプレイスタイルの評価までしてもらえます。 記録されているMii全部が出てきて、その記録が見れる画面があるのですが……これは他の“Touch!Generations”ソフトでも使って欲しい機能かも。誰と一緒にプレイしたかや、誰との勝負ではどっちが多く勝っているかも表示されるみたい。地味だけど、多人数プレイ推奨のゲームにはありがたい機能です。
タイトル画面は、原色だらけで年配の人にはキツそう。 フォントも独特の可愛い書体過ぎて、ゲーム慣れしていない人には厳しいかもと思いました。
ゲーム内容は『脳トレ』→『Wii Sports』『はじめてのWii』の流れで遊んでいる家庭にピッタリの題材なだけに、ちょっと勿体ないかなーと思いました。「この方がゲームらしい」と言われればそこまでなんですが……
どんなゲームかは公式サイト(※ 音が鳴ります)を見てもらうと一瞬なんですけど…… 僕なりの言葉で表現するなら、「落ちモノパズルゲームを一直線にしたゲーム」というところでしょうか。穴から穴に向かってゾロゾロと出てくる“球”に向かって、角度を変えられる砲台から“球”を発射して同色3コになると消えるというルール。
同色3コ消すと、通常はそこが途切れて途切れた分だけ追いつくまでは進まないのですが……消した際、消えた部分の両側が同じ色の場合は球が引き合ってまとめて戻り、ここで同色3コ以上揃うと連鎖という仕組みです。
ルールは超シンプル。 ですが、球の色が増えたり、一直線に色んなパターンがあったり、アイテム&お邪魔要素があったり……と、シンプルなルールを使った色んな遊びが詰まっていて楽しいです。
使う操作も、“球”を発射するAボタンと、砲台の角度を変えるためにリモコンをひねるだけ。 僕は「ひねって角度合わせるのは難しいなー、十字キーが使えたらなー」と思っていたんですが……複雑な操作が苦手な母親にやらせてみたところ「面白い!」と大ハシャギだったので、十字ボタンやアナログスティックを使わせないという割り切りもアリなのかも知れませんね。
「みんなで」遊ぶためのモードが多いのも嬉しいです。
【ひとりでかんたん】 超簡単なステージから徐々にステップアップしていくモード。 初めての時や、肩慣らしに最適。
【ふたりでかんたん】 上記のモードを二人で協力してプレイするだけなんですが、初心者同士でも、上級者が初心者に遊び方を教えるのでも使えます。
【ひとりでとことん】 難易度選択は「ふつう」「むずかしい」「激ムズ」の3つ。「かんたん」がないのは別モードがあるからか。ひたすら出てくる球を消していってハイスコアを目指すモードで、シンプルだけど熱いです。
【ひとりでお題】 Miiごとにセーブデータが用意されて、1面ずつお題をクリアしていくモード。 「○個消せ」というシンプルなものから、「連鎖を全部で○回しろ」や「用意された球で全ての球を消せ」といった様々な御題が出てきます。それぞれの面にも難易度が3つ用意されていて、低い難易度をクリアしても次の面で高い難易度にチャレンジ出来るみたいですね。
5問ごとにボスが出てくる仕組みなのかな?ボスと言っても……あまり普通の面と変わらない感じでしたが(笑)、これはこれで良いアクセントになりそう。 それほどたくさんのステージが用意されているワケではないのでしょうが、一人用で遊ぶにはそれなりに楽しめるモードじゃないでしょうか。
【みんなで遊ぶ】 2人〜4人まで遊べるモード。「たいせん」と「きょうりょく」の2種類があります。 協力プレイには、それぞれの色や操作を分担して遊ぶモードもありました。
1プレイ数分で遊べますし、「ちょっと私にもやらせてよ」と言いたくなる手軽さがあります。難易度を上げていくと恐ろしいことになりそうですが……「かんたん」モードだけ遊んでいてもストレス解消になります。 「家族も楽しめそう」という目論み通り、母は早くも「面白い!」「爽快!」「一人でも練習してみようっと」と絶賛していました。まぁ……大昔にファミコン版『テトリス』やスーファミ版『ヨッシーのクッキー』にハマったことがある母なので(その次が『脳トレ』)、パズルゲームは好きだったんでしょうね。 土日にでも、父にも勧めてみようかと思うんですが……父は体育会系のノリな人なので『Wii Sports』のようにはいかないかなぁ。
1000円という値段を考えれば大満足。 流石に一人で何十時間も遊べるかは人それぞれだと思いますが、パズルゲーム好きな家族がいるなら最適のゲームじゃないでしょうか。協力プレイが出来るので、友達が来た時に初めてプレイしてもそこそこ楽しめそうですしね。
残念な点は、対戦時にルール変更やハンデ変更が面倒なことと、カーソル選択時に十字キーが使えずポインター操作しか受け付けないこと。 『Wii Sports』『Wii Fit』は十字キーでも操作出来て重宝したんですが(特に『Wii Fit』はポケットにリモコン突っ込んだまま操作出来るのが良かった)、『みんなでパズループ』はムリみたいですね。残念。
あと、偶然なのか……『みんなでパズループ』を遊んだ後、Homeボタンから「Wiiメニューへ戻る」を押すと画面がおかしくなる症状が何回か続きました。再起動すると直ったんですけどね。 「コレは!デジカメに撮ってブログにアップせねば!」と思ってデジカメ持ってきて同じことをしたら、今度は通常通りなの。何コレ、ツンデレ?
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