やまなしなひび-Diary SIDE-

変わらない価値のあるもの

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2018年1月の活動報告

 今月(今年)から、月末のこの「活動報告」の記事に「今月はどんなゲームをプレイしていたか」のゲーム日記を書こうと思います。普段の記事で「今遊んでいるのはこのゲームだよー」と気軽にゲーム日記を書こうかと思ったこともあるのですが……正直みんな「私が何のゲームを遊んでいるか」なんて興味がないでしょうし、個別記事にすると「このゲーム遊んでいるんだけどクソつまんねえ!」みたいな率直な気持ちが書きづらいですし。

 誰が読んでいるのか分からない、この「活動報告」の記事にひっそりと書くことにしました。こういうコーナーを設けることで、どのゲームをクリアしたか、ギブアップしたかの記録ができますし……ギブアップした理由も書けますからね。1年続けたらなかなか面白いことになるんじゃないかと。



<2018年1月の購入金額>
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 セガサターン福袋は、本体価格はカウントせずにソフトは1本100円で計算しています。なので、出費が大きくなった原因は福袋を買ったことではなく……年末年始のセールでもなく……「Wiiショッピングチャンネル終了で買えなくなってしまうソフトの中からオススメのものを教えてもらって購入する企画」がデカイんすよねぇ。これで毎月5000円くらいずつ吹き飛んでいるので。もちろん、それでオススメされたゲームが面白いものだったら構わないのですが……(以下、自粛)


 「本来使う額の13000円」を越えてしまったので、新PC購入のための積立金は、ニコニコのプレミアム会員をやめて浮いた540円+Amazonプライム会員をやめて浮いた325円(年会費を1ヶ月ごとに割った額)のみです。先月までの24712円にプラスして、現在までに25577円貯まりました!

 元々用意してあった10万円にコレを足して……マウスコンピュータで「以前の記事で最低限これくらいは必要だよと教えてもらったスペックのPC」を見積もったら、税込167184円だったので、残り41607円です!

 このペースだと、貯まるまでに50ヶ月くらいかかる計算なんですよね……



<2018年1月の購入本数>
◇ 本・雑誌(電子書籍も含む):5冊
 紙の本:0冊
 電子書籍:3冊
 電子書籍(無料の本):2冊

◇ ゲーム(ダウンロードのゲームも含む):36本
 パッケージソフト(ダウンロード版含む):16本
 過去ソフトのデジタル販売(バーチャルコンソール等):2本
 ダウンロード専売のゲーム:6本
 スマートデバイス用ゲーム:0本
 プレゼントでもらった:12本

 本をほとんど買っていないのは「節約したから」ではなくて、毎月の娯楽に使う額と設定している13000円に到達してしまったからです。なので、毎巻必ず買っている漫画の新刊なども来月にまわすしかなかっただけで……
 しかし、来月も再来月も「Wiiショッピングチャンネル終了で買えなくなってしまうソフトの中からオススメのものを教えてもらって購入する企画」があるので、ずっとお金が足りない地獄は続くのです。もちろん、それでオススメされたゲームが面白いものだったら構わないのですが……(以下、自粛)

 そんなこんなでゲームは大量に増えましたが……サターン福袋や、友達からもらったドリキャスソフトなど、楽しみなゲームがたくさん手に入ったのは嬉しいかぎりです。積みゲーは崩しているときよりも積んでいるときが一番幸せなのかも知れませんね。




<2018年1月の読了数>
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◇ 本・漫画・雑誌(電子書籍も含む):49冊(再読28冊)
 紙の本:11冊(再読0冊)
 自炊した本:27冊(再読25冊)
 電子書籍:11冊(再読3冊)

◇ ゲーム(ダウンロードのゲームも含む):10本
 パッケージソフト(のダウンロード版含む):0本
 過去ソフトのデジタル販売(バーチャルコンソール等):3本
 ダウンロード専売のゲーム:6本
 スマートデバイス用ゲーム:1本

 恐ろしい勢いで「本」を読了しているのは、とある漫画を全巻自炊していたのを一気に読み返したからです。
 その漫画……名前は言いませんけど、リアルタイムにはそこそこ楽しんでいたはずなんですが今読むと「ビックリするくらい中身がない!」と1冊10分くらいで読み終わっちゃいました。時間のない今の自分にはありがたいことですけど、どうしてこの漫画が当時に大ヒットしたのだろう……


<2018年1月の積み>
【紙の本】
・漫画:所有808冊、未読47冊
・小説:所有22冊、未読6冊
・その他:所有10冊未読0冊
→ 積み本(紙)合計:53冊
【自炊済】
・漫画:所有159冊、未チェック0冊
・小説:所有11冊、未チェック2冊
・その他:所有24冊、未チェック0冊(+2冊)
→ 自炊の未チェック合計:2冊(+2冊)
【電子書籍】
・漫画:所有676冊、未読217冊
・小説:所有72冊、未読27冊
・その他:所有30冊、未読3冊
→ 積み電子書籍合計:247冊

【Nintendo Switch】
・所有13本、未起動3本、未クリア&未ギブアップ1本
【Wii U】
・所有24本、未起動3本
【Wii】
・所有55本、未起動13本、未クリア&未ギブアップ1本
【ゲームキューブ】
・所有1本、未クリア&未ギブアップ1本
【スーパーファミコン】
・所有25本、未起動8本
【ファミリーコンピュータ】
・所有34本、未起動3本
【ニンテンドー3DS】
・所有64本、未起動7本、未クリア&未ギブアップ1本
【ニンテンドーDS】
・所有36本、未起動1本
【ゲームボーイアドバンス】
・所有4本、未起動2本
【ゲームボーイ(カラー)】
・所有17本、未起動4本
【プレイステーション】
・所有39本、未起動6本、未クリア&未ギブアップ1本
【ドリームキャスト】
・所有10本、未起動10本
【セガサターン】
・所有13本、未起動13本
【PCエンジン】
・所有6本、未起動1本
【スマートデバイス】
・所有112本、未起動1本
【PCゲーム】
・所有18本、未起動9本、未クリア&未ギブアップ1本
→ 未起動83本、未クリア&未ギブアップ6本
→ 積みゲーの合計は89本

 去年1年間かけて73本から63本に減った積みゲーが、一気に89本までリバウンドしました(笑)。とりあえず現在は「Wiiショッピングチャンネル終了で買えなくなってしまうソフト」を中心にプレイしているのですが、これが終わったらいろんな機種の幅広いゲームを崩していきたいですね。Wii福袋から出てきた『モンハン3』とか、早くプレイしたいです!(今更)



<今月のゲームプレイ日記>
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<画像はPS用ソフト『俺の屍を越えてゆけ』より引用>

 今月遊んでいたゲームと言えば、なんと言っても『俺の屍を越えてゆけ』
 実況配信で毎日ペースでプレイしているので、ほぼこのゲームに1ヶ月を捧げたと言っても過言ではない!

 「えー、そんな実況配信やっていたんですかー!見たかったですー」という人がいらしたら、こちらの再生リストからどうぞ!
 この配信では生まれてくるキャラクターの名前を、歴代アニメの好きなキャラクターから拝借させてもらっているのですが……2017年夏アニメの『プリンセス・プリンシパル』のベアトから、2015年夏アニメの『うしおととら』のとらまで遡りました。このペースだと、このブログで新アニメ開始前に紹介するようになった2013年~2014年辺りのアニメ作品がクライマックスに来そうですね。

 果たしてピョンチャン五輪までにクリアできるかな!?
 実況配信を観て「面白そうだな」と思ってくださった方はゲームアーカイブスでも出ているのでオススメです!

→ プレイ継続中



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<画像はWiiバーチャルコンソール用『忍者龍剣伝(アーケード版)』より引用>

 こちらも実況配信したのが『忍者龍剣伝(アーケード版)』
 「Wiiショッピングチャンネル終了で買えなくなってしまうソフト」でオススメされて買った12月分のソフトその1です。

 バーチャル連コインすれば好きなだけコンティニューできるのがバーチャルコンソールアーケードなのですが、「最終面だけはコンティニューするとステージの最初から」という仕様だったため先月ギブアップしていました。ですが、元日に友達が遊びに来た際、「2人プレイならその場でコンティニューできる」仕様を上手く使って無理矢理クリアしました!2018年最初にクリアしたゲーム!クリアに必要なのは友達だ!

 まぁ、ゲームとしては「難易度の高い普通のベルトアクション」なので、一緒に遊ぶ人がいてヘンテコな世界観のゲームが好きという人にはオススメです!

→ クリア!(友情パワーで)




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<画像はWiiウェア『魂斗羅ReBirth』より引用>

 もう一つ、元日から友達と一緒に実況配信でクリアしたのが『魂斗羅ReBirth』です。
 「Wiiショッピングチャンネル終了で買えなくなってしまうソフト」でオススメされて買った12月分のソフトその2です。

 このゲームを「入門的な難易度」「イージーモードもあるのでアクションゲームが苦手な人でも楽しめる」とか言いやがったヤツは誰だ!と大原部長のように殴り込みをかけたいレベルで難しいゲームでした。イージーモードで2人がかりでも大変で、ステージによっては友達にほとんど頼ってのクリアでした。

 ステージによっていろんなシチュエーションでの戦いが楽しめるのは良かったんで、もう一段階下の「ベリーイージーモード」でもあればなぁというところです。難しいゲームでもへこたれない強い精神力を持っている人にはオススメです!

→ クリア!(ほぼ友達がやったけど!)



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<画像はWiiバーチャルコンソール用『アイスクライマー』より引用>

 兄からもらったWiiに入っていた友情破壊ゲーム『アイスクライマー』も、友達が遊びにきたついでに実況配信しました。
 うまく制御できないキャラを上に登らせていくゲームなのだけど、一人が先に進んでしまうともう一人が死んでしまったり、進んだ相手の足場を削って下に落っことしたり、なるほどこれが「友情破壊ゲーム」と言われるゆえんかと思いました。『マリオブラザーズ』とも『バルーンファイト』ともちがうゲームシステムで、よくぞ「協力プレイのようで足を引っ張り合うゲーム」をポンポンと出せたものですね当時の任天堂は。

 一緒に遊ぶ家族や友人がいるのならオススメです!

→ ギブアップ(元々自分で買ったゲームでもないので)




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<画像はWiiウェア『ディシプリン*帝国の誕生』より引用>

 「Wiiショッピングチャンネル終了で買えなくなってしまうソフト」でオススメされて買った12月分のソフトその3、『ディシプリン*帝国の誕生』もクリアしていました!

 このゲームの場合、「クソつまんねえ……」と言うのは批判に当たらないと思うんですね。だって、制作者が意図的にそうしているのですから。
 ゲームとしては「動き回る看守の目を盗んで、同室の囚人の排泄や睡眠の世話をする」という楽しさのカケラもない作業で、看守に見つかったり囚人が我慢しきれなかったりするのを3回やってしまうと独房に入れられて3分何もできない(もしくはキモチワルイ生物のマッサージをさせられる)という大きなペナルティを喰らいます。プレイヤーの時間をなんだと思っているのだ。

 でも、「懲役刑」ってそういうことですよね?と、苦行をゲーム化したのがこのゲームなのです。だから、そこは批判しても意味がありませんし、後半の看守が高速すぎるとか囚人の我慢ゲージが黄色→限界が短すぎるみたいな理不尽な難易度上昇も仕方がないのです。これは「懲役刑」なのですから、贖罪とはそういう苦行に耐えなくてはならないのです。


 問題は、そこを乗り越えて味わうメインディッシュであるはずの「同室の囚人とのやりとりで語られるストーリー」がちっとも面白くないことです。
 「実在の犯罪者をモデルにしている」のは分かりますが、特に綿密な取材をしているワケでもないから薄っぺらいステレオタイプな描写でしかないし。このゲームのハイライトになるべき「ネタばらし」の部分もぬるっと徐々に察していくカンジなので、「そうだったのかー!」というカタルシスも弱いですし。

 お金を払って「懲役刑」を味わいたい人にはオススメです!

→ クリア!




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<画像はNintendo Switch版『Uurnog Uurnlimited』より引用>

 ニクラスの新作『Uurnog Uurnlimited』をクリアしたのも今月でした。

 『クニットアンダーグラウンド』『U-EXPLORE SPACE ADVENTURES』の作者による新作で、今回はアクションパズルのパズル部分の要素は弱まり、「探索」と「アイテム管理」に重点を置いたゲームになっています。
 拠点となるセーブルームが「倉庫」を兼ねていて、アイテムを好きなところに置いてイイし、それを4つまで持って「探索」に出られるのだけど……「倉庫」に置いていれば安心ということではなく、うっかり敵を「倉庫」に持ち帰っちゃったら大暴れされかねないし、間違えて爆弾を起動させたら貯めこんだ宝石も消し飛んじゃったりもします。

 「探索」の果てに強力なアイテムやら大金やらを持ち帰る楽しみと、それが一瞬で消し飛ぶ緊張感がたまらないのです。ゲームの最序盤終盤は実況しているので気になる方はどうぞ!
 ちょっと価格が高いのがアレなんですけど(Nintendo Switch版は1690円、Steam版は1480円)……他にはないヘンテコなゲームが好きな人にはオススメです!

→ クリア!




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<画像はiOS版『アリスの精神裁判』より引用>

 スマートデバイス向けアプリでは『アリスの精神裁判』をクリアしました。
 キャラクター達は『不思議の国のアリス』をモチーフにしていますが、舞台は学校で、見つかった「死体」にまつわる事件を解決するために「裁判パート」と「探偵パート」を行う『逆転裁判』の簡易版のようなゲームシステムとなっています。広告が出るタイプの基本無料アプリ。

 無料アプリなので、コンシューマーのアドベンチャーゲームなら当然あって然るような「バックログ」とか「スキップ」とかがないのはつらいですが……絵はキレイだし、ストーリーも読ませるし、広告を見ればHPが回復するシステムなんかも親切だったし、なかなか面白かったです。

 ダークな世界観で描かれるテキストアドベンチャーが好きならオススメです!

→ クリア!



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<画像はニンテンドー3DS版『Ninja Smasher!』より引用>

 年末年始のフライハイワークスのセールで購入した『Ninja Smasher!』も早速プレイしてクリアしていました。

 一言で言えば「主人公が忍者のメトロイドヴァニア」というカンジで、アイテムを入手すると「壁に貼り付けられるようになる」「すいとんの術で水が操れるようになる」といったカンジに探索能力が上がって新たなエリアに進めるようになるタイプの2Dアクションゲームですね。
 ただ、ザコ敵もボス敵もステージのギミックも工夫がなくて、ちょっと単調かなぁ……と思ってしまいました。この手のジャンルが苦手な人のために敢えて複雑なことはさせないようにしたのかも知れませんが、その割には「敵を斬ることで出来る連続ジャンプで上に登っていく」みたいな激ムズ操作が必要なところもあるのがチグハグ。

 コンパクトなメトロイドヴァニアを遊びたい人にはオススメです!

→ クリア!



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<画像はWiiウェア『~あなたが回して救うパズル~もちもちQ』より引用>

 「Wiiショッピングチャンネル終了で買えなくなってしまうソフト」でオススメされて買った1月分のソフトその1、ステージクリア型のアクションパズル『~あなたが回して救うパズル~もちもちQ』も一応はクリアしました。

 青いウズマキから出てくるピンクの宇宙人を、黄色いウズマキまで誘導するゲーム……なのですが、プレイヤーが操作できるのは2つのボタンのみで、ステージによって動かせるものが変わるというのがこのゲームの特徴です。それでちっとも思ったように動かせなくてイーーーーッ!ってなったり、凶悪なギミックやタイムリミットにヌオーーーーーッ!となったりするゲームですね。

 「脱力パズル」を自称する割に、中盤以降の難易度は半端ないです。
 ただ、クリアのためには全ステージをクリアする必要はなく、「1つステージをクリアすると3つ先までアンロックされる」システムなため、3面に1つクリア出来ればエンディングまでは行けるんですね。だから、凶悪なイジワルステージを遠慮なく入れているとも言えるのだけれども。しかし、何度も何度もやり直すゲームなのに、ステージ途中に「このステージの最初からリトライ」ができないのは擁護できません。

 このゲームも最初最後に実況しています。イライラする面白さが好きな人にはオススメです!

→ クリア!(全ステージは無理ですけども)



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<Wiiバーチャルコンソール版『ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険』より引用>

 「Wiiショッピングチャンネル終了で買えなくなってしまうソフト」でオススメされて買った1月分のソフトその2、自分はまったく知らなかったのですがファミコンの『迷宮組曲 ミロンの大冒険』の続編となる『ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険』もなんとかクリアしましたー。このゲームも最初最後に実況しました。

 見た目はかわいいですが、すごく難しかったです……普通のステージはそうでもないのですが、ボス戦はとにかくボスの耐久力が半端ないので根負けして死ぬパターンが多かったです。ラスボスもつらかったですが、火山面のボスも1時間くらい戦っていました。
 基本は一撃喰らったら死ぬのですが、アイテムを重ねて取ることで2発までは喰らえるようになります。ボス戦は特に容赦なく殺しにかかってくるので、1回死ぬたびに前のステージに戻ってアイテムを整えてこなくちゃならないのがつらかった……

 こういうこと言っちゃアレなんですけど、「このゲームを作った人は普段ゲームを遊ばないんだろうな……」と思っちゃう出来でした。例えば、1つ1つのステージで「探索」要素をこなさないとボスと戦えない仕様なんですが、ステージの端っこまで「探索」しても特に何もなかったりするんです。『マリオ』とか『ゼルダ』だったら「よくここまで探索したね」とアイテムを置いといてくれるところに、このゲームは何もないのです。
 そもそもこのゲーム「1面ごとにコンティニューできる」ため、「1UPアイテム」も「100コ集めると1UPする音符」もほぼ無意味なんですよ。だから、「探索」しても御褒美感があまりなく、ただ義務でやらされてるだけとなってしまうのです。もっと分かりやすく言うと、『ドラクエ』みたいなRPGのダンジョンに宝箱が一つもない、みたいなゲーム。

 絵がかわいければ中身は何でもイイという人にはオススメ!

→ クリア!

(関連記事:2Dマリオの「砦や城をクリアしないとセーブできない」理由とジレンマ




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<画像はWiiウェア『バンバン☆キッズ』より引用>

 「Wiiショッピングチャンネル終了で買えなくなってしまうソフト」でオススメされて買った1月分のソフトその3、『Splatoon』より先に「水鉄砲を撃ち合う3Dアクションシューティング」を実現していた『バンバン☆キッズ』ですが……序盤の公園すらクリアできずにギブアップしました!

 FPSの文法を水鉄砲に置きかえて、「弾薬の補充はペットボトル」とか「バリアがレインコート」とかにしているのは面白いと思うんですが……相手を撃ったときのダメージエフェクトが弱いので当たったのかどうかもよく分からず、自分が喰らっているのかもよく分からず。
 ただの撃ち合いのモードならともかく「宝箱の奪い合い」みたいなモードだと、レーダーの小ささと、状況を説明する文章の小ささによって、何が起こっているのかさっぱり分かりません。あと、出てくるキャラが敵か味方かとっさに分からないのもつらい。

 難しいだけじゃなくて、爽快感がなくて、状況が分かりづらくて、3D酔いも酷いということで……何十回もコンティニューするほどのやる気も起きなくてギブアップしました。


 こうやってダメなところを列挙していくと、これらを全部しっかりと解決した状態で出てきた『Splatoon』は偉大だったんだなーと思うし。『バンバン☆キッズ』が『Splatoon』になれなかったのもしょうがないと思いました。そういう意味では、『Splatoon』の凄さを再確認したい人にはオススメです!

→ ギブアップ!




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<画像はNintendo Switch版『Stardew Valley』より引用>

 あまり時間がなくて、まだ1年目の夏までしか進んでいませんが『Stardew Valley』も遊んでいます!むっちゃ面白い!

 一言で言えば「外国人が一人で作ったリーズナブルな『牧場物語』『ルーンファクトリー』」で、遊んでいて不便に思うところも少なくないんですけど……この手のジャンルの魅力である、「畑仕事をしてもイイ」「家畜を飼ってもイイ」「釣りをしてもイイ」「町の人と交流してもイイ」「洞窟で鉱石を掘ってもイイ」という自由度と、それらが全部相互作用していくところがたまらないですね。
 例えば、洞窟で鉱石を採ってきて「斧」を強化したら、大きな切り株を伐採することができるようになるので、畑を広げられる―――みたいな。だから、「次は何をしよう。○○をすれば、次に××しやすくなるぞ」と考えるのが楽しいのです!ゲーム内でもゲーム外でもやりたいことが多すぎて時間が足りない!


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<画像はNintendo Switch版『Stardew Valley』より引用>

 しかし、じゃあ『牧場物語』や『ルーンファクトリー』の劣化コピーなのかというとそんなことはなく。アニメ的な世界観で「子どもでも楽しめる」万人向けな『牧場物語』に比べて、海外のPCゲームとして作られたゲームだけあってキャラクターが妙に生々しいんですね。
 上の写真は、村の端にテントを張って暮らしている老人が夜な夜なゴミ箱を漁っているところに遭遇するイベントです。このゲームの世界って、「キレイなものだけで出来た世界」では全然ないんですね。


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<画像はNintendo Switch版『Stardew Valley』より引用>

 こちらは村に進出してきた大手資本のショッピングストアの人が、村の雑貨屋にやってきて自分とこの割引券を配るというイベントです。えげつねえ!
 都会の荒波に疲れた主人公がのんびりと田舎暮らしを始めるというスタートのゲームなのに、田舎は田舎でつらい現実を背負っていると容赦なく描くんですね。住人も最初はみんな主人公にそっけなくて、「どうして俺に話しかけるんだ?」とか言ってくるし。



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<画像はNintendo Switch版『Stardew Valley』より引用>

 ゲームとしては、単に「自由だー!」と放り投げてくるだけじゃなくて、公民館にある「このアイテムをそろえてね」というリストを埋めていくのが目的になります。これを埋めていくと御褒美がもらえますし、ストーリーも進んでいくってことみたい。すべてのアイテムを埋めるには畑も牧場も釣りも洞窟探索もしっかりやらなくちゃいけないのだけど、逆に言うとそれらすべての作業がリスト完成につながっているのが面白いのです。

 夢中になって遊べるゲームを探している人にオススメです!

→ プレイ継続中


<プレイ継続中:2>
・『俺の屍を越えてゆけ』
・『Stardew Valley』

<クリア:8>
・『忍者龍剣伝(アーケード版)』
・『魂斗羅ReBirth』
・『ディシプリン*帝国の誕生』
・『Uurnog Uurnlimited』
・『アリスの精神裁判』
・『Ninja Smasher!』
・『~あなたが回して救うパズル~もちもちQ』
・『ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険』

<ギブアップ:2>
・『アイスクライマー』
・『バンバン☆キッズ』


 8勝2敗2分で、クリア率80%でした。
 なかなか頑張りました。

 今月遊んだゲームの中でオススメは、なんといっても『Stardew Valley』です。
 そこまでガッツリ遊ぶ時間がない人には『アリスの精神裁判』もイイですね、基本無料アプリですし。『Uurnog Uurnlimited』も応援したいのだけれど、アクが強くて楽しめるかどうかは人によって分かれるだろうから、なかなかオススメしづらい。



【今月のピックアップ】
たまこラブストーリー (KAエスマ文庫)
たまこラブストーリー (KAエスマ文庫)

 KAエスマ文庫の本はAmazonだと古本でしか買えないんですけど、発売からもう4年も経っているのでリンク張るのも許してください。KAエスマ文庫はキンドルでも出してくれませんかねぇ……

 元々は京都アニメーション元請制作10周年記念作品として2013年1~3月に放送された『たまこまーけっと』というテレビアニメがあり、その続編として2014年4月に公開された『たまこラブストーリー』という劇場版アニメがあり、本作はそのノベライズ版です。基本的には、劇場版アニメを既に観ていることが前提のファンアイテムで、ノベライズ版から読むことはそれほどオススメしません。

 『たまこまーけっと』にも同じようにノベライズ版があって、そちらも当時感想を書いているのですが……テレビアニメでは描かれなかったスキマのエピソードを描いた前作のノベライズとはちがい、こちらは劇場版『たまこラブストーリー』のストーリーを「たまこ視点」「みどり視点」で描き直すのが主です。
 例えば、4人で進路の話をしているシーンは劇場版にもノベライズ版にもあるのだけど、その時にみどりちゃんがこんなことを考えていて、だからこんな言葉が出てきたんだ―――という具合に、劇場版では語り切れなかった「たまこ」と「みどり」の心情を補完する作品になっているのです。

(関連記事:「小説」と「アニメーション」の違い

 また、『たまこラブストーリー』のストーリーとは直接は関係のない「チョイ視点」での南の島のやりとりも描かれていて、『たまこまーけっと』から続いてきた物語の完結編にふさわしい1冊になっています。最終章は、長くこの作品を追いかけてきた身としてはグッとくる話でした。

 もし、劇場版が大好きで、でもこのノベライズ版をまだ読んでいないという人がいらしたら、オススメの1冊です。新たな発見があると思います!



<2018年1月の創作活動報告>
・短編小説『待つことには慣れている』1~4話のイラスト
・短編小説『待つことには慣れている』1~3話の公開
・漫画は休止中です

 詳しくはまた別の記事にして書きますが、漫画『その日 世界は…』の続きにはまだ取りかかっていません。ちょっと色々と解決しなくてはならない問題がありまして……楽しみにしてくださっている人には申し訳ないです。


 その代わりとして、今年から毎週公開し始めている短編小説のイラスト作画に四苦八苦しています。昔から書いていることですけど、私は絵が描けないのにマンガを描いている人間ですから、イラストを描くのは苦手なんですよ。でも、小説を書こうと最初に思ったときに何故か「そうか!じゃあ挿絵を自分で描こう!」と考えてしまったのが運の尽き。

 まぁ、まだ1作品目の最終話までも公開していないので、「どうして不慣れな小説なんかに挑もうと思ったのか」もまだ語らないでおきます。1作品目を公開して、2作品目を公開して、3作品目を公開し終わったあたりで、なんとなくわかってもらえるんじゃないかと思います。その時に語りましょう。


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| ひび雑記 | 17:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2018年の元日の駿河屋で買った「ファミコンソフト福袋」+「スーファミソフト福袋」+「セガサターン本体&ソフト福袋」を友達と一緒に開封しました!

 色々あって記事にするのが遅れて申し訳ない。

 2018年の1月1日に、秋葉原の駿河屋ゲーム館に友達と開店前から並んで「ファミコンソフト10本セット福袋(税別1000円)」「スーファミソフト10本セット福袋(税別1000円)」「セガサターン本体+ソフト10本セット福袋(税別3780円)」を買ってきました!
 ファミコンとスーファミはレトロフリークを持っている友達の分で、セガサターンは私が自分のために買いました。


 昨年までだと駿河屋の福袋は「並ばなくても買えた」らしいのですが……最近はレトロゲーム人気ゆえに福袋が作られることが少なくなり、例えば2016年の秋にネット通販で買った「スーファミソフト福袋」は30本セットで税込1580円で買えたのが、それ以降は一度もネット通販されておらず、今回は10本で税抜き1000円で販売されていたくらいなのです。
 そのため、今年の元日の福袋も「並んだ人も全員が買えたワケではない」という激戦区でした。私達もあと5分到着が遅かったらファミコンやスーファミのは買えなかったと思います。

 それはそうと……多分、それほど離れていない順番でカワミスさんも並んでいたはずなんですよね。こちらはどの人がカワミスさんだったか分かりませんでしたが、あちらは恐らくこっちに気づいていたはず……だって、友達3人で並んでワイワイうるさかったの、私達だけでしたもの。テンション上がっちゃってうるさくて申し訳ない……


 さて、ここからが本番です。
 いつもの通り、開封する様子は生放送で開封したものの動画と、その後にブログ用に書いたテキストの両方でお届けしますので、お好きな方でご覧ください。







 ↓ テキスト版はこの後です。
 発売日の情報はWikipediaかAmazonの商品ページを参考にしています

≫ 「続きを読む」

| ゲーム実況 | 17:54 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【告知】1月27日(土曜日)20時頃~『ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険』のラスボス戦の実況配信をやります!

【お知らせ】1月27日(日曜日)20時頃から、Youtube Liveで『ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険』のラスボス戦の実況配信を始めます!


配信ページはたぶんココ

 何十回やってもラスボスに勝てないので実況配信することにしました!
 無事に倒せたらクリア!配信時間内でクリアできなかったらギブアップ!

 いずれにせよ積みゲーはなくなるという算段だ!

 Wiiのバーチャルコンソールで出ていたけど、Wii Uのバーチャルコンソールに出ていないソフトまとめ


【現在、登録されている効果音コマンド】
・888888
・あはははははは!
・おおおおおお
・おめでとうございます
・お金が足りないよ
・がんばりましょう
・すごいすごい
・ひらめいた
・ファンファーレ
・ブザー
・ブブー
・ブラボー
・ホイッスル
・黄色い声
・歓声
・残念でした
・心臓
・誰か助けて
・爆発
・万歳
・アウト!
・あとちょっとだったね!
・あれれ、もう終わっちゃうの
・えい!
・えー…
・えーっ?
・きゃああーー!
・デデン!
・はじめまして
・ピー


 生配信中にGoogleチャットでこれらの文字をコメントで打つと特殊効果音が鳴ります。効果音は無料効果音で遊ぼう!さんや効果音ラボさんで配布されているものを使わせてもらっています。



 この記事は「Wiiショッピングチャンネルの終了でダウンロード購入できなくなるゲーム」の実況用の記事です。生配信の告知や、動画のログの格納などに、使いまわす予定です。


 ↓動画のログは格納しています。

≫ 「続きを読む」

| ゲーム実況 | 20:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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短編小説『待つことには慣れている』第3話を各サイトで公開しました!

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<公開しているサイト>
パブー ※イラスト付き
エブリスタ ※イラスト付き
taskey ※イラスト付き
Pixiv ※縦書き
カクヨム
星空文庫


 第3話を読んでくださった人には何となくわかってもらえたと思いますが、『待つことには慣れている』は次週の第4話で最終回です。その後、1週間は休みをいただいて、再々来週から短編小説2本目の公開を始めようと思います。
 3本目までは“小説は”完成しているのでこのくらいのペースで3本目まで行きたいですね。4本目はまだノータッチなので、そろそろ準備を始めたいのだけど……まったく時間が足りなくて何も進んでいない!



 先週の閲覧数から、1週間で増えた分の閲覧数その他をメモってみました。

・パブー 閲覧数:57
・エブリスタ 閲覧数:5
・taskey 応援:1
・Pixiv 閲覧数:43、いいね!:3
・カクヨム PV22
・星空文庫 セッション:14

 taskeyは公式に問い合わせてみたのですが、閲覧数などの計測は行っていないそうです。taskeyは化けそうなサイトだと期待していたのですが、リニューアルが遅れに遅れたりちょっと厳しいですね。
 閲覧数は第2話だけのものでなく、この1週間での第1話+第2話の閲覧数です。当然どのサイトも第1話より減るものなのですが、Pixivだけが横ばいで「いいね!」が更に付きました。「縦書きで読みたい需要」も結構あるでしょうし、何気に侮れませんね、Pixivでの小説投稿も。

 エブリスタが思った以上に伸びませんね……(笑)。
 自分の作品とはミスマッチっぽいですけど、投稿する手間以外に失うものもないのでしばらくは様子を見ようと思います。

| 小説創作 | 22:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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実際に視聴して自分が面白かった2018年の冬アニメ(第3週)

 2018年の冬アニメ全作品を三行ずつで紹介していきます!
 実際に視聴して自分が面白かった2018年の冬アニメ(第1週)
 実際に視聴して自分が面白かった2018年の冬アニメ(第2週)

 今週でラストです!
 始まったばかりの新アニメを応援していくため、自分が面白かった作品を「みんなも観てくれよな!」と紹介していく記事です。「ストーリーのネタバレは書かない」ということと「この記事で初めて興味を持った作品も追いかけられるように、ネット配信をしているサイトを記載する」というのが特徴です。
 3週目を越えちゃうとなかなか1話から追いかけるのが難しくなるので、書くのは3週目までです。この頃になると、大体「どの作品を観続けるのか」がそれぞれの中で決まっていく頃でもありますしね。

 「ネタバレ度は30くらい」のつもりで書くので、それも知りたくないという人は冒頭に「面白かったから感想を書くのはどの作品」と記すんでそこだけ読んで引き返してください。


 今回紹介するのは、『ゆるキャン△』第3話、『スロウスタート』第3話、『りゅうおうのおしごと!』第3話の3作品です。


◇ 『ゆるキャン△』第3話感想
 <公式サイト

 3週連続で紹介している上に、ストーリーのネタバレも書けないということで「もうあまり書くことがないんじゃない?」と思われるかもですが、まだまだ書きたいことがありますよ!
 というか、大事なことを書き忘れていました!「かわいい女のコが集まってキャッキャウフフするアニメ」なんてたくさんあるというのに、どうして私がこの作品を特別に好きかというと……

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<画像はアニメ版『ゆるキャン△』第3話より引用>

 それはきっと、主人公なでしこのキャラクターが好きなのです!


 なでしこという主人公は、主人公のタイプと役割によって分類化するのなら「積極的に物語を動かすアホのこ主人公」だと言えます。芳文社系の作品で言えば、『けいおん!』の平沢唯とか『がっこうぐらし!』のゆきちゃんとか。スポ根要素を加えると、『ラブライブ!』の穂乃果ちゃんと千歌ちゃんとか。

 何をするのもニコニコ楽しそうな主人公が、いろんなことに挑戦していって、その様子に引っ張られて周りのキャラクターも少しずつ変わっていく様が描かれる―――そういう主人公なんですね。

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<画像はアニメ版『ゆるキャン△』第3話より引用>

 例えば、このシーンは「なでしこというキャラクター」を象徴するシーンなのですが。
 物置の中にあるテントを探すことに夢中になって、積まれていた荷物が崩れてしまう――――目の前のことに一生懸命になると、周りのことが見えなくなって後先も考えられなくなってしまう彼女の性格が上手く描かれています。


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<画像はアニメ版『ゆるキャン△』第3話より引用>

 でも、楽しそう!

 ここが重要なのです。
 私達の日々の生活はそんなに楽しいことばかりじゃありません。後先を考えないで行動したら余計です。積まれていた荷物に潰されたり、食材を持ったまま会いたい人に会えずに彷徨っちゃったりしちゃいます。そういう経験をしていくと、いろんなことに挑戦すること自体が億劫になっていってしまうのが普通の人なのですが。


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<画像はアニメ版『ゆるキャン△』第3話より引用>

 彼女はそれでも笑顔なのです。
 リンちゃんを探して歩きまわった後にも、サマルトリアの王子のように「いやー さがしましたよ」なんて言うこともなく、全力の笑顔で「今からお鍋やろう!」と言えるのです。天使か!


 日々の生活にもいろんなことに挑戦するのにも疲れてしまったような身でも、彼女の笑顔を見ると「そうだ、世界って楽しいことにあふれていたんだ!」と思い出させてもらえるのです……って書くと、私が心身ともに疲れきっているみたいに思われるか(笑)。


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 (1/19(金) 23時~ ニコニコ動画は1/22(月) 24時~)
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 (1/23(火)~)
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 (1/23(火)~)

 先行配信のニコ生とdアニメストアを除けば更新のタイミングが一緒なため、今から追いかけようとすると第2話はもう無料では観られませんね。「有料会員は全話見放題」をやっているサイトが多いので、そちらでどうぞ!





◇ 『スロウスタート』第3話感想
 <公式サイト

 今季のきらら系アニメでは『ゆるキャン△』ばかりを話題に出していましたが、こちらも観ています!
 『ゆるキャン△』はゆったりとしたペースで進むアニメですが、こちらは『ごちうさ』の監督のアニメということもあって、30秒に1回は「かわいい」をぶちこまれる「かわいいの過剰摂取」「かわいいを鈍器にしてぶん殴ってくるようなアニメ」「かわいい以外の語彙を失う」ハイカロリーなアニメになっています。

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<画像はアニメ版『スロウスタート』第3話より引用>

 ハイ、かわいい!


 きらら系のアニメは、『ゆるキャン△』だったら「冬キャンプ」、『ごちうさ』だったら「喫茶店」、『けいおん!』だったら「バンド」といったカンジに「4~5人の美少女+作品固有の題材」を組み合わせているものが多いです。比較的そういうものが薄い『きんモザ』だって「異文化交流」が題材ですもんね、一応は。

 しかし、『スロウスタート』は花名ちゃんがとある事情を抱えていること以外は、「普通の女子高生」が「普通のクラス」で「普通の日常を過ごしている」作品なんですね。そういう作品だと作品固有の特徴が薄くなってもおかしくないのですが、逆に言えばこの作品は「キャラクターの魅力」だけで押し切れるキャラクターが揃っているとも言えるんですね。


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<画像はアニメ版『スロウスタート』第3話より引用>

 何といっても、ナチュラルボーン女たらしな十倉栄依子ちゃんですよ!
 第1話の第一声から「なんだこのエロイ女のコは!」と思ったほどの色気!高校1年生の4月でこれとは、どんな中学時代を過ごしてきたのかと聞きたくなる!

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<画像はアニメ版『スロウスタート』第3話より引用>

 これ、前戯じゃないんですか!?


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<画像はアニメ版『スロウスタート』第3話より引用>

 花名ちゃん達以外の女のコとも遊ぶ約束がびっしり埋まっているため、たまちゃんから「ハーレムルート驀進中」と言われている栄依子ちゃんなのだけど……予定がいっぱい入っている人にありがちな「アナタと一緒にいるのは、たくさんあるスケジュールの中の一つにしか過ぎないんですよ」感がまったくなくて、常に「アナタと一緒にいる今が一番大切な時間です」という雰囲気を作れるのがモテル女だ!

 百合アニメ以上に百合アニメっぽいキャラ!


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<画像はアニメ版『スロウスタート』第3話より引用>

 あ、でも私は花名ちゃん派です。
 『ゆるキャン△』のなでしこみたいな「いつもニコニコしているアホのこ主人公」も大好きなのだけど、花名ちゃんみたいに「いつもオドオドしている小動物系なキャラ」も大好きです。『ガルパン』序盤の西住ちゃんとか、『ラブライブ!』の花陽ちゃんとか、この手のキャラはショートカットというかボブっぽい髪が多いのも好み。


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 (1/23(火) 12時~)
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 (1/23(火) 12時~)
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 (1/23(火) 23時30分~)

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 (1/23(火) 12時~)
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 (1/23(火) 12時~)
バンダイチャンネル
 (1/23(火) 12時~)
Hulu
 (配信開始時期不明)

 Amazonでの配信はありますが、プライムビデオではないので注意。
 AbemaTVだけ若干最新話に切り替わるタイミングが遅いので、この記事がアップされたタイミングではまだギリギリ第2話が視聴できる……か?




◇ 『りゅうおうのおしごと!』第3話感想
 <公式サイト

 「女のコだけでキャッキャウフフする」日常系アニメが2本続いたところで、今季最後に取り上げるのは1週目にも紹介した『りゅうおうのおしごと!』です!熱血将棋アニメですよ!

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<画像はアニメ版『りゅうおうのおしごと!』第3話より引用>

 ヒロインは女子小学生ですけどね!

 第2話のラストで予告されたように、第3話はあいちゃんの研修会への入会試験です。本来なら勝ち負けよりも内容を見られる試験なのだけど、母親によって3連勝しなければ将棋を続けさせることは出来ないと言われての試験です。素人目に見てもキツそうな、このハードルの設定が上手いですよね。


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<画像はアニメ版『りゅうおうのおしごと!』第3話より引用>

 男性のプロ棋士と、女性の女流棋士の説明がものすごく分かりやすい。
 私達が「将棋のプロ棋士」と認識している人は大抵「四段」以上の男性です。中学生で大記録を達成した藤井聡太くんも四段、昨年6月に引退してテレビなどによく出ている加藤一二三さんは九段です。他作品でいうと、『3月のライオン』の桐山くんは第1話の時点で五段でした。

 「四段」というと、プロ棋士にとって一番下のペーペーのように思えるかもですが。「奨励会」というプロ育成機関のピラミッドの頂点で、将棋の歴史の中でそこまで登り詰めた女性は一人もいないんですね。『りゅうおうのおしごと!』で「最強の女性」と言われている銀子ですら「二段」なのです。

 そのため、女性だけの「女流棋士」という制度があって、スポーツの世界でも男女が分かれて試合をするように将棋も戦うフィールドが男女で分けられているというのが通常なのですが……銀子は女性でありながら(現在は)男性しかいないプロ棋士の世界を目指しているのです。
 それくらいの実力を持つ銀子なので女性と戦えば圧倒的な強さで勝ててしまい、女流棋士でなくても出られる女流タイトルを二冠獲っているという(現在は「奨励会」と「女流棋士」の掛け持ちも出来るはずですが、銀子は「女流棋士」にはなっていないそうな)。

 この辺の分かりやすい解説はこちらをどうぞ。

 将棋に女性の「プロ棋士」はなぜいないのか?女流棋士はプロではないのか?という疑問に答える記事

 「どうして女性は男性に将棋で敵わないのか?スポーツのように肉体的な差があるワケでもないのに」というのは謎ですよね。単に競技人口の差なのか、普段戦っているレベルによる差なのか(サッカー選手がレベルアップを図るために「Jリーグじゃダメだ!海外に出なきゃ!」とヨーロッパのリーグに移籍するようなものなのか)。


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<画像はアニメ版『りゅうおうのおしごと!』第3話より引用>

 ともかく、あいちゃんはまだ研修会にも入れていない「ピラミッドの底辺にも満たない」ところからのスタートです。八一は逆にピラミッドの頂点どころか「竜王のタイトルを獲っている男」です。
 この作品は「ピラミッドの底辺」と「ピラミッドの頂点」から始まる物語で、あいちゃんがここを駆け上っていくために必死に戦う姿が熱いのです!ヒロインが女子小学生なのも、単にロリコン視聴者のためじゃなくて、ちゃんと意味があることなのですよ!


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 (???)

 『りゅうおうのおしごと!』のネット配信はAbemaTVが最速で、地上波のTV放送と同時でした。その後に配信されるRakuten TVやニコ動とは1日半の時差があるため、この記事をアップしたタイミングではまだギリギリ第1話から無料で追いかけられますよ!水曜の正午を越えちゃうと、第2話が無料じゃなくなりますが。
 以上で、3週連続で書いてきた「実際に視聴して自分が面白かった2018年の冬アニメ」の記事を終了します。


 私は今まで「ブログで紹介した7作品+オススメされた数作品」のみ第1話から観て、その中で最後まで視聴する3~4作品を選ぶとしてきたのですが……今季から、始まるアニメ全作品を紹介して、観たい作品は観たいだけ観て(今季の場合は14作品)、その中で最後まで視聴する3~4作品を選ぶ―――としたら。

 どうも、残るのは「かわいい女のコがたくさん出てくるアニメ」ばかりになってしまいそうです。4年前にも似たような記事を書いたことがあって、あの時はオールラブコメになっちゃったんですね。
 たくさんの選択肢の中から選ぶと、最終的に「ヒロインが好みのタイプか」で決めることになっちゃって……これは果たして健全なのかという気がしなくもない。


 まぁ、「かわいい女のコがたくさん出てくるアニメ」と言っても方向性は全然ちがうので飽きることはないとは思うのですが。


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| アニメ雑記 | 21:28 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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短編小説『待つことには慣れている』第2話を各サイトで公開しました!

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<公開しているサイト>
パブー ※イラスト付き
エブリスタ ※イラスト付き
taskey ※イラスト付き
Pixiv ※縦書き
カクヨム
星空文庫(1話の後に2話が表示される仕様みたいです)

 taskeyでも簡単にイラストを挿入できることに気づいたので今週からtaskeyでもイラストを挿入することにします。ただし、このイラストはtaskeyのトップページに「新着画像」として表示されちゃうんですよね。ホント、意味わからない謎仕様。あと、投稿したイラストもぼやけて表示されるし……
 この作品ではとりあえず全話イラスト付きにしますが、次の作品からはtaskeyの仕様だとイラストは載せないかも。





 複数サイトに同時投稿をしているのは、「どのサイトでどのくらい読まれるのか」を確認したいという狙いもありました。1週目の第1話の閲覧数を見てみましょう。順番は先週の表記と一緒で。

・パブー 閲覧数:70
・エブリスタ 閲覧数:11、スター:3
・Pixiv 閲覧数:43、いいね!:1
・カクヨム PV42、応援数:1、レビュー:1
・星空文庫 セッション:20
・taskey 応援:3、コメント:2

 taskeyはどうやら閲覧数は見られないみたい……?
 パブーはイラスト付きということでこのブログから読みに行く人が多くなるのは当然として、Pixivやカクヨムも閲覧数は多いですね。流石大手。逆にエブリスタは、小説投稿サイトの中でも「作品数が多くて新規の人が投稿してもあまり読んでもらえない」という評判だったのですが、その通りだったかなーという閲覧数でした。

 ただ、閲覧数だけがすべてなワケじゃなくて。「スター」とか「いいね!」とか、「レビュー」とか「コメント」が付くと励みになります。小説なんて書いたことのない、海の物とも山の物ともつかない人間が四苦八苦しながら出したものを応援してくれる人がいるとは……この世界には天使がいるのか!って気分になりますね。


 毎週小説をアップする習慣をつけて、「あぁ、この人を最初から応援しておいて良かった」と思ってもらえるように頑張りたいです。

| 小説創作 | 23:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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実際に視聴して自分が面白かった2018年の冬アニメ(第2週)

 2018年の冬アニメ全作品を三行ずつで紹介していきます!
 実際に視聴して自分が面白かった2018年の冬アニメ(第1週)

 毎日の『俺屍』配信と、毎週のアニメ感想と、毎週の小説アップでてんやわんや。
 「これから俺は何をするんだっけ……」が分からなくならないように、TrelloでTo Doリストを作っておいて良かったです!


 新アニメが始まる前に「面白そうな作品」を紹介するだけではダメだと思い、自分で視聴して「実際に面白かった作品」を毎週紹介していく記事の2週目です!特徴としては、「ストーリーのネタバレは書かない」ということと「この記事で初めて興味を持った作品も追いかけられるように、ネット配信をしているサイトを記載する」ということがあります。

 「ネタバレ度は30くらい」のつもりで書くので、それも知りたくないという人は冒頭に「どの作品が面白かったから感想を書く」と記すんでそこだけ読んで引き返してください。


 今回紹介するのは、『ゆるキャン△』第2話、『ハクメイとミコチ』第1話、『からかい上手の高木さん』第2話の3作品です。



◇ 『ゆるキャン△』第2話感想
 <公式サイト

 今季の推しアニメは、もうすっかり『ゆるキャン△』です!
 日常系アニメはそれ以降もたくさん観ていたはずなんですけど、ここまでガッツリと心をわしづかみにされるのは『けいおん!』以来かも知れません。テンポとか、色使いとか、絵柄とか、クドくないバランスがたまらなく好きなのです。

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<画像はアニメ版『ゆるキャン△』第2話より引用>

 第1話で出会って別れた「なでしこ」と「リン」が同じ高校に通っていることを、視聴者は知っているのだけど当人達は知りません。すれちがった2人は、どこで再会するのか―――というのが視聴者の興味を引っ張る原動力になるのです。



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<画像はアニメ版『ゆるキャン△』第2話より引用>

 ということで、第1話はほぼ「なでしこ」と「リン」の2人しか出てきませんでしたが、第2話は2人がすれちがっている間に残り3人もガッツリ登場します。
 こちらは野外活動サークルの大垣千明ちゃん。あおいちゃんには「アキ」と呼ばれていますね。CV.は原紗友里さんなので『シンデレラガールズ』の本田未央っぽいカンジもするし、『けいおん!』で言えばりっちゃんタイプの行動派です。アホなコのなでしこと、一人身を愛するリンでは話が進まないので、こういうコがいると安心しますね。


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<画像はアニメ版『ゆるキャン△』第2話より引用>

 もう1人の野クル(野外活動サークルの略)メンバーである犬山あおいちゃん。CV.は豊崎愛生さんで、太眉&タレ目&巨乳&おっとりしているので『けいおん!』でいうムギちゃんタイプかと思いきや、関西弁のツッコミキャラですね。
 このコのしゃべる速度がこの作品を象徴しているというか……最近、きらら系の日常系アニメも「絵も話もギュウギュウに詰めこんでいるハイテンション&ハイスピードなもの」が主流になりつつあるのに対して、『ゆるキャン△』はその名の通りゆる~いテンポで進むのが心地よいと思うんですね。


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<画像はアニメ版『ゆるキャン△』第2話より引用>

 こちらはリンちゃんの友達の、斎藤恵那ちゃん。CV.は高橋李依さんで、黒髪ショートカットなのでボーイッシュなキャラなのかと思いきや、犬山あおいちゃんと同じくらいのゆったりとしたテンポで喋るコでした。なでしこがいなかったら多分私はこのコを推していただろうなと思うキャラです。犬もかわいい。
 高橋李依さんは同じきららフォワード連載の『がっこうぐらし!』では犬に懐かれないキャラでしたが、こちらでは犬とイチャイチャできて良かった……ホントに……




 秋~冬に切り替わるタイミングを舞台にして始まる作品なので、なでしこというキャラは「転校生」です。4月を舞台にして始まる「新入生」を主人公にした作品とちがい、「転校生」を主人公にした作品は「既にある人間関係の中に飛び込む」ことが特徴になります。なでしこがこの学校にやってきたことで、リンも含めたキャラ達がどう変わっていくのかがこのアニメのストーリーになっていくのかなと思います。これからの展開も楽しみです!


 それと、そうそう。
 このアニメ、「次回予告パート」でも普通にアニメやっているんですよね。次回予告はその後に1枚絵だけ。

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<画像はアニメ版『ゆるキャン△』第1話より引用>

 私のように「次回予告は観ない」という人は見逃しがちなので、要注意を。


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 (1/16(火)~)
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 (1/16(火)~)

 「第1話はしばらく無料」にしているサイトも多いので……まだ今なら無料で第1話から追いかけられますよ!今季の私の推しアニメなので、是非どうぞ!




◇ 『ハクメイとミコチ』第1話感想
 <公式サイト

 何度も書いていることですけど、私は原作を読んでいるもののアニメ化は楽しめないことがほとんどで……その上、今季は観たい作品がたくさんあるので、「原作で既にストーリーを知っているものよりも、原作を読んでいないorオリジナルアニメの作品を優先して視聴したいなぁ」と思っています。
 『ハクメイとミコチ』は原作を読んでいるため、私自身は最終話まで追いかけるかは分からないのですが……原作既読者として、このアニメ化は絶賛したいなーと思ったので紹介します。


 『ハクメイとミコチ』の原作漫画って、「とにかくギュウギュウに詰めこまれた作品」だと思います。
 圧倒的な背景の描きこみとか、ファンタジー世界の細かい設定、1ページあたりのコマ数の多さとそのコマに詰めこまれた情報量の多さなどなど……普通の漫画だったら2~3ページかけて描く会話を、この漫画では半ページ(2~3コマ)に収めているというか。

 だから、原作漫画も面白いんですけど「1話読むだけでクッタクタになる作品」だと思うんですね。


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<画像は原作漫画版『ハクメイとミコチ』第1巻・第6話より引用>

 だから、アニメ化はどうなるのかなーと思っていたのですが。
 上手いところ「原作を再構築したアニメ化」になっていると感心しました。


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<画像はアニメ版『ハクメイとミコチ』第1話より引用>

 「色」と「動き」が付いたのと「ハクメイとミコチ」を画面の中に入れなくなったことで原作以上に画面が見やすくなっていますが、原作をほぼ忠実に再現した背景になっています。通行人の服装や髪型もしっかり原作通りです。

 しかし、原作のここでのハクメイとミコチの会話は全カットしているんです。
 先ほども書いたように原作漫画はとにかく情報量の多い作品なので、台詞の量も半端ないです。それを一つ一つしっかりとアニメ化していたら尺が倍くらい必要になるか、めっちゃ早口になっていたでしょうから、「ここは削ってもイイだろう」というところを大胆に削っているんですね。

 例えば、ここの“生臭道”を歩くシーンは、シーン自体はカットしていないのだけど、それを説明する会話はカットする―――といったカンジに。こう言っちゃなんですけど、「人が多い」ってのは画面を見たら分かることですもんね。

 その結果、「アニメの尺に合わせてギュウギュウに押し込んでいる」印象はなくて、ゆったりとしたテンポで楽しめる作品になっているのです。


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<画像は原作漫画版『ハクメイとミコチ』第1巻・第1話より引用>

 こちらもアニメ版ではカットされたシーン。
 お昼ごはんが出来たタイミングで出かけようと言い出したハクメイが、ミネストローネを入れる水筒をよこすところはアニメではカットされていました。でも、後に水筒からミネストローネを注ぐシーンがあるので、水筒をよこすところはカットしても「あぁ、作っていたお昼ごはんは水筒に入れたんだな」と分かるんですね。
 その代わり、アニメでは「山頂までは(本来)朝までかかる」という時間と距離を視聴者にイメージさせる台詞が追加されていました。


 原作再現度の高いアニメなんですけど、すべてをそのままアニメにしているというワケでなく、削れるところは大胆に削ってゆったりとしたテンポになるようにしてあるし、原作では分かりづらかったところも分かりやすくしてあるし―――この原作漫画をアニメにするという仕事では、100点満点で120点をあげたい素晴らしい出来だったと思います。


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 見放題はAmazonプライムビデオ独占だと公式サイトに書かれています
 探してみたのですが「最新話無料」はないみたいです。ニコニコも生放送はなく、1話ずつ課金して観る動画のみ。




◇ 『からかい上手の高木さん』第2話感想
 <公式サイト

 ネット配信で観る場合は関係がないのですが、テレビ放送での30分アニメは……
 (アバンタイトル+)オープニング→CM→Aパート→CM→Bパート+エンディング(+Cパート)→CM→次回予告という構成になっているのが普通だと思われます。

 『からかい上手の高木さん』は、
 (アバンタイトル+)オープニング→Aパート→CM→Bパート→CM→Cパート+エンディング(+Dパート)となっているみたいです。30分の枠を3つのパートに分割して、本来なら次回予告が来るところに3つ目のパートを持ってきているんですね。今季のアニメで言えば『三ツ星カラーズ』もコレに近い構成ですね(オープニングの後にCMが入るけど)。

 要は、普通のアニメは30分の枠を2つのパートに分ける「二本立て」なのに対して、これらのアニメは30分の枠を3つのパートに分ける「三本立て」だということです。
 これ自体が特に画期的だというワケではありません。『サザエさん』とか『ドラえもん』のような国民的アニメでも「三本立て」なことはありますし、前季のアニメで言えば『少女終末旅行』も回によっては「三本立て」なこともありました。


 『からかい上手の高木さん』は更に、「高木さんと西方くんの話」が三本と、『あしたは土曜日』を原作にする「クラスメイト女子3人の話」が一本という構成らしく……実質「四本立て」なんですね。
 30分アニメと言っても、実際にはCMやオープニング・エンディングなどが入るので……それらを抜いた時間というのは恐らく21~22分くらいだと思われます。それを4で割ると、一本ずつはほぼ5分アニメの尺なんですね。


 当人がこの記事を読んでくださるかは分かりませんが、私のTwitterのフォロワーさんに5分アニメが好きな方がいらして。『からかい上手の高木さん』が30分アニメだと分かると、「どうして5分アニメにしなかったんだ。なんでもかんでも30分アニメにされるけど、30分だったらテンポが悪くなる」と憤慨していらして。
 私は5分アニメはそこまで好きじゃないんですけど、仰ることはよく分かる話でした。1話完結のギャグ漫画やショート漫画を30分アニメの「二本立て」の枠に収めようとすると尺が余ってしまうので、複数のエピソードを組み合わせたり原作になかった要素を加えたりという再構築が必要になります。その結果、原作の良さを失ってしまうということもあるのだろうと思います。

 しかし、5分アニメよりも30分アニメの方がブルーレイ&DVDをたくさん作れますし、売れる商品が増えるということは制作費も増えます。テレビの放送枠としても30分アニメの方が目立ちます(5分アニメだと番組表開いても見つからなかったりするし……)。


 なので、『少女終末旅行』とか『三ツ星カラーズ』とか『からかい上手の高木さん』のように、30分アニメを細かく何パートにも分割して「5分アニメを幾つも詰め込む」作品が今後は主流になっていくのかなぁと思いました。
 そうすると、『少女終末旅行』なんかは大成功の例だと思うのですが、週によって「今週は三本立て」「今週は30分まるまる使った一本立て」とフレシキブルに尺を使うことができます。5分アニメだと「5分アニメの枠」に縛られちゃって、出来ることが封じられている窮屈な作品もありますからね。


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<画像はアニメ版『からかい上手の高木さん』第2話より引用>

 ということで、私は今週の『からかい上手の高木さん』では3パート目のプールの話が好きでした。「三本立て」のアニメは、仮に1つの話が面白くなかったとしても残り2つのどちらかが面白ければアタリになるので「今日はあんまり面白くなかったなー」となりにくい利点がありますね。

 このプールの話、「高木さんが水泳の授業を見学している理由を当てろと言われる西方くん」の話なのだけど……女子が水泳を見学する理由は、というのは非常にセンシティブで、男目線でそれを描くとお下品になりかねない題材なのに。この絵柄と、それを口にしていいのか逡巡する西方くんという力関係のおかげで、上質なコメディになっているのが見事でした。


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<最新話1週間無料?>
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 (生放送は1/16(火) 24時30分~ タイムシフト視聴は出来ません )

 公式サイトには「Netflixにて見放題サービス独占配信中!」、それ以外のサイトでは「個別課金のみでのご利用となります。」と書いてあるんですけど、ニコニコのページには「最新話無料」って書いてあるんですね。タイムシフト不可のニコニコ生放送のみ無料で観られるってことですかね…?


 以上、2週目をピックアップした3作品でした。
 時間が全然足りないので紹介できるのは毎週3作品くらいが限度なのですが、今季は本当に面白い作品が多いですねー。まだどれを残すのか決めかねている状況です。

 予め書いておきますと、「実際に視聴して自分が面白かった2018年の冬アニメ」は3週目をラストにするつもりです。感想を書くのは楽しいんですけど、こればっかり書いていると他の記事が一向に書けませんからね……


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